業績ハイライト

平成23年度中間期

ほくほくフィナンシャルグループ連結

 

(単位:億円)
  23年9月期 22年9月期
  前中間期比
経常収益 1,057 △35 1,092
経常利益 189 9 180
中間純利益 89 △11 100
 
自己資本比率 11.57% 0.18% 11.39%

 

当社における23年9月期の業績につきましては、連結経常収益は前中間期比35億円減少し1,057億円、連結経常利益は前中間期比9億円増加し189億円、連結中間純利益は前中間期比11億円減少し89億円となりました。

連結自己資本比率は、利益の着実な積み上げにより前中間期末比0.18ポイント上昇し、11.57%となりました。

 

北陸銀行・北海道銀行
(単位:億円)
  2行合算
  23年9月期 22年9月期
  前中間期比
経常収益 973 △25 998
コア業務粗利益 773 13 760
経費(臨時処理分を除く) 514 30 484
コア業務純益 259 △16 276
与信費用 64 △19 83
有価証券等関係損益 12 3 8
経常利益 193 5 188
中間純利益 98 △13 111

銀行の本来業務の収益力を表すコア業務純益は、役務取引等利益の減少に加え、3行共同利用システムへの更改にともなう経費の増加もあり、前年度比16億円減少の259億円となりました。

経常利益は、与信費用が減少したことにより、前中間期比5億円増加の193億円となりました。

中間純利益は、固定資産減損処理による特別損失の計上により、98億円となりました。

 

(単位:億円)
  北陸銀行   北海道銀行
23年9月期 22年9月期   23年9月期 22年9月期
  前中間期比     前中間期比
経常収益 540 △9 550   432 △15 448
コア業務粗利益 452 10 441   321 2 319
経費(臨時処理分を除く) 277 11 265   237 18 218
コア業務純益 174 △0 175   84 △15 100
与信費用 19 △10 29   44 △9 53
経常利益 138 17 121   54 △12 66
中間純利益 69 △2 72   29 △10 39
     
自己資本比率 11.62% 0.35% 11.27%   10.57% △0.11% 10.68%

 

 

 

コア業務粗利益<2行合算>

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資金利益は、事業性の資金需要が引き続き弱い中、金利の低下による利ざやの縮小により前中間期比1億円減少し647億円となりました。

役務取引等利益は、保険販売手数料の減少により、前中間期比11億円減少し、96億円となりました。

その他においては、金融派生商品収益が増加したことなどにより、前中間期比26億円増加し29億円となりました。

この結果、コア業務粗利益は前中間期比13億円増加し、773億円となりました。

 

  • コア業務粗利益=資金利益+役務取引等利益+その他
    一般の企業で言う「売上総利益」に相当する概念で、銀行の本業におけるおおもとの利益、銀行が創造する価値の源泉です。
  • 資金利益・・・貸出金、預金、有価証券等の利息収支等。
  • 役務取引等利益・・・送金、投資信託、保険の取扱手数料等。
  • その他・・・外国為替売買益やデリバティブ収益等。

 

コア業務純益<2行合算>

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コア業務純益は、システム更改にともなう経費の増加により、前中間期比16億円減の259億円となりました。

 

  • コア業務純益=コア業務粗利益-経費
    一般の企業で言う「営業利益」に相当し、銀行の本業の成果を示したもので、銀行特有の指標です。
  • ROA=コア業務純益÷総資産(期中平均)
    資産をいかに有効に活用して利益を上げているかを示す指標で、数値が高いほど効率的です。

 

純利益<2行合算>

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中間純利益は、前中間期比13億円減益の98億円となりました。

 

預金(含む譲渡性預金)<2行合算>

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個人のお客さまを主体に、預金は引き続き増勢基調であり、23年3月末比108億円増加の9兆5,347億円となりました。

 

貸出金<2行合算>

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長引く景気の低迷により事業性の資金需要が回復せず、貸出金は23年3月末比49億円減少の7兆2,361億円となりました。

 

中小企業等貸出残高 <2行合算>

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中小企業等貸出残高は、23年3月末比323億円減少し、4兆7,940億円となりました。

円滑な地域金融への取り組みを重要な役割と捉え、積極的に取り組んでおりますが、事業性資金ニーズの伸び悩みから貸出残高は減少しております。

 

自己資本比率<FG連結>

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財務の健全性を示す自己資本比率は、23年3月末比0.28ポイント上昇し11.57%となりました。

利益の積み上げにより内部留保が増加したことでTier1は23年3月末比99億円増加し3,807億円、自己資本は84億円増加し5,700億円となりました。

 

  • 自己資本比率
    自己資本(資本金や利益の蓄積等)が資産に比べてどの程度充実しているかを示します。
    この比率が高いほど安全性・健全性が高いといえます。
  • Tier1比率
    リスク・アセット(貸出金等の資産)に対するTier1(自己資本の基本的項目である資本金・資本剰余金・利益剰余金等)の割合を示したもので銀行の本質的な健全性を示すものです。

 

金融再生法開示債権<2行合算>

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景気の低迷が長引く中、金融再生法開示債権は23年3月末比93億円増加し、2,298億円となりました。

開示債権比率は3.08%となりました。

 

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